診断士の活動報告

塩脇亜由美さん 埼玉女子短期大学で授業 食から考える美容・健康 加工食品てなあに?

食から考える美容・健康 加工食品てなあに?

 

 

活動内容

場所:埼玉女子短期大学

対象:子ども大学ひだか第6期生に申し込んだ小学4~6年生

14名(女子13名 男子1名)

開催時間:約100分程度

子ども大学ひだかは、子どもの知的好奇心を刺激する学びの機会を提供するものです。全5回の講義のうち今年も1枠ご依頼をいただけたので、今回は加工食品について学んでいただきました。

子どもたちに自分で選べる力をつけてほしいという思いから、講義や実験のあとに、いくつか用意していた加工食品を使って原材料を読む練習をしました。

小学生なので、難しい内容はすべて省きました。前半のスライド講義(5分ちょっと)は退屈そうな子どもが多く見られました。途中で子どもでもわかりやすそうなYouTube(10分ちょっと)を流すと皆楽しそうに笑いながら見ていました。実物を見せたり実験をしたりはとても興味深そうに見ていたので、小学校中~高学年向けでしたらもっと講義部分を省いても良いなと感じました。

講義と実験内容としてはまず、私たちの身体は栄養を吸収するが毒も吸収できるということからイメージングしてもらいました。そして、加工食品の特徴などを伝えたあとに ①カップラーメンの塩分量 ②ジュースの砂糖の量 ③コチニールの話 ④無果汁飲料作り ⑤コーヒーフレッシュ、マーガリン作り を見て触れてもらい、最後に原材料を見ながら加工食品を仕分けしてもらいました。

 

活動反響や今後の目標

今後の目標といたしましては、「安心で安全な食事を守る会」という任意団体を発足したので、その中の活動として行政などから後援をいただき、自分たちの身銭をきらずに集客や会場を用意していただくなど、手に職のないような一般の方や学生でも活動ができるようなモデルケースを作っていきたいと考えております。

 

当日の参加者の声

・食べ物はどれもが健康なのではなく、ちゃんと見て選んで食べることが大切と知りました。バターもマーガリンも同じだと思っていたのでおどろきました。これからも未来の体に影響がでないよう気を付けていきます。

・体に悪い物がどんなものかしっかりと学べました。調味料もたくさん知れました。これから買い物をするとき、おいしそうだからかごに入れるんじゃなくて、しっかりと原材料を見て買いたいです。

・自分の知ってるほとんどの食材に危険なものが色々入っていました。漬け物にはびっくりです。この前バターを買いに行ったら「バターにようなマーガリン」というものがありました。ひっかけには気を付けます。

・ほとんどの物に入っているから食品添加物には気を付けないといけないと思った。炭酸ジュースにはほとんど果汁が入っていないというのを初めて知った。

・自分が普段食べているマーガリンが不自然油だということを知ってびっくりしました。原材料を確認しながら買うことが大切ということを学びました。食材で自分の体に影響が出てしまうかもしれないので、食材で健康に過ごすことを忘れないようにしたいと思います。

・マーガリンとバターの製造方法は全然違くてびっくりしました。(同じものだと思っていたため)いつも食べているカップ麺やお菓子がこんなに体に悪いなんてびっくりしました。

 

プロフィール

塩脇亜由美  加工食品診断士3期生

栄養士国家資格保持者。

学生時代に所属していた研究室にて「遺伝子組み換えダイズ由来遺伝子の水平伝播」に関する研究をし、北海道大学で「遺伝子組み換えダイズにおける導入遺伝子の不安定性について」を学会発表。

卒業後、不妊治療専門医院にて、1年でトップ胚培養士になり、IVFコーディネーターとして3000組のカップルをコーディネート。
顕微授精1個3分かからない技をもつ。

就業後、美容と健康について探求しエステサロンを開業。

現在、St FlairDNA栄養学スクール認定ダイヤモンドランク講師として自身のサロン経営だけではなく、お客様に結果を出したいサロンオーナー様や、家族の健康を守りたい一般の主婦の方などの講師を務める。

多くの人に自分の遺伝子にそった健康方法が本物の健康だと伝える中で、食品添加物を食べると発生する活性酸素を除去できない遺伝子リスクを持った日本人が多く存在することを認識し、加工食品診断士3期生の受講を決意。

2019年7月 同志たちの協力のもと「安心で安全な食事を守る会」発足。http://trust8844.com