プレスリリース – 一般社団法人加工食品診断士協会 https://shokuhin.or.jp Processed foods consultant association Mon, 03 Aug 2020 00:51:35 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.15 https://shokuhin.or.jp/wp-content/uploads/2018/02/cropped-logo-1-32x32.png プレスリリース – 一般社団法人加工食品診断士協会 https://shokuhin.or.jp 32 32 知れば変わる!食品の選び方安部 司が教える無料セミナーを沖縄名護市で開催 https://shokuhin.or.jp/press/%e7%9f%a5%e3%82%8c%e3%81%b0%e5%a4%89%e3%82%8f%e3%82%8b%ef%bc%81%e9%a3%9f%e5%93%81%e3%81%ae%e9%81%b8%e3%81%b3%e6%96%b9%e3%80%80-%e5%ae%89%e9%83%a8-%e5%8f%b8%e3%81%8c%e6%95%99%e3%81%88%e3%82%8b%e7%84%a1/ Fri, 21 Jun 2019 04:55:16 +0000 https://shokuhin.or.jp/?post_type=press&p=991

報道関係者各位
プレスリリース

                                                                                                                                              
2019年06月21日
一般社団法人加工食品診断士協会

知れば変わる!食品の選び方
安部 司が教える無料セミナーを6月23日に沖縄名護市で開催

週刊誌で話題沸騰の「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修する安部 司が代表理事を務める一般社団法人加工食品診断士協会(株式会社リアルインサイト内、代表取締役:鳥内 浩一、本社:東京都中央区銀座)は、「本当に大丈夫?みんな食べている食品添加物 大切な家族を守るために知れば変わる!食品の選び方」を、2019年6月23日に沖縄名護市の公立大学法人 名桜大学内で開催することをお知らせいたします。

当日は、安部 司が講師として、現代の消費者の不安に、「食のプロ」ならではの知識と対応策をお話いたします。

【加工食品、添加物に対しての国民の意識】

日本政策金融公庫「消費者動向調査」(平成26年度)によると、消費者の約8割が加工食品に不安を感じ、加工食品の表示をしっかり確認しているという結果があります。

厚生労働省の調査によると、高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることや、禁止された食品添加物の使用問題、さらには食品の偽装表示の背景などから、消費者の食品の質に対する姿勢が日に日に厳しくなってきています。

【守るべきは、子ども達の健康・味覚、そして日本の食文化】

現代に流通する加工食品は、便利であり味もとても美味しいものが溢れています。食べ物が人間の体、味覚、そして心を作ります。正しい知識を身につけて、しっかり見極めをしていくことの重要性を講師の安部 司は語ります。

2019年5月2日に福岡で行われた安部 司のチャリティー食育講演会は定員を越す630名の観客を動員し、大盛況で終えました。

安部は、大学卒業後総合商社の食品課に勤め、食品添加物のセールスマンとしてすぐれた成績をあげていました。ある日、自宅の食卓に自分が開発に関わったミートボールを発見し、自分の子供たちに食べさせたくないものを自分が作っていた、ということに初めて気がつき愕然としました。その後ほどなくして会社を退職した安部は、現在食のジャーナリスト、一般社団法人加工食品診断士協会の代表理事として、食品添加物の正しい知識の普及に勤めています。「安い」「簡単」「便利」「美しい」「おいしい」現在の加工食品は、食品添加物で成り立っている事実があります。添加物のメリットも認めつつ、全くの無自覚で人工的な食品に慣れきっている現代人。本当にそれでよいのか、今、自分が口にしているそのスナック菓子は何から出来ているのか本当に知っているのか、当日は実演を交えながら分かりやすくお話しします。

【現在の提携パートナー企業】

・学校法人勝山学園 宮城調理製菓専門学校

・正食協会

・六花亭製菓株式会社

・薬糧開発株式会社

・株式会社いちやまマート

・旬楽膳

・マエカワテイスト株式会社

・グリーンコープ

・株式会社シュガーレディ

・コスモ食品株式会社

・光食品株式会社

【代表理事 安部 司 プロフィール】

1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科卒業。総合商社食品課に勤務。食品および添加物に関わる仕事に従事。退職後、加工食品の開発、海外(中国、アメリカ、東南アジア地域)における食品の開発輸入に携わり、現在は無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいる。食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーとなり、新聞・雑誌・テレビに取り上げられるなど大反響を呼んでいる。

《取得資格》

農水省有機農業JAS判定員

経産省水質第一種公害防止管理者

食品製造関係の特許4件取得

【知れば変わる!食品の選び方 沖縄無料セミナー概要】

日時 :2019年6月23日(日)

15:30開演(15:00開場)

場所 :公立大学法人 名桜大学内 北部生涯学習推進センター研究室

定員 :150名(予約制)

参加費:無料

主催 :今帰仁診療所 所長 石川 清和

協賛 :食育や~癒がふ家 第五空間創造部

後援 :中城村役場 中城村教育委員会

名桜大学健康・長寿サポートセンター

沖縄タイムス社

沖縄ガス株式会社

食呑工房 英良

のはら元氣クリニック

今帰仁ざまみファーム

今帰仁アグー専門店 長堂屋

目の学校 by イプラスジム那覇

NPO法人 今帰仁ふるさとネットワーク

花の店 イケハラ コープ美里店

美ら島法律事務所 (順不同)

]]>
国内で希少なオーガニック乳製品 奇跡のバターを製造 加工食品診断士の挑戦 https://shokuhin.or.jp/press/%e5%9b%bd%e5%86%85%e3%81%a7%e5%b8%8c%e5%b0%91%e3%81%aa%e3%82%aa%e3%83%bc%e3%82%ac%e3%83%8b%e3%83%83%e3%82%af%e4%b9%b3%e8%a3%bd%e5%93%81-%e5%a5%87%e8%b7%a1%e3%81%ae%e3%83%90%e3%82%bf%e3%83%bc%e3%82%92/ Fri, 14 Jun 2019 05:02:00 +0000 https://shokuhin.or.jp/?post_type=press&p=994

報道関係者各位
プレスリリース

                                                                                                                                             
2019年06月14日
一般社団法人加工食品診断士協会

国内で希少なオーガニック乳製品
奇跡のバターを製造
加工食品診断士の挑戦

週刊誌で話題沸騰の「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修する安部 司が代表理事を務める一般社団法人加工食品診断士協会(株式会社リアルインサイト内、代表取締役:鳥内 浩一、本社:東京都中央区銀座)から、加工食品診断士として活躍する有資格者が、累計130名を突破いたしました。日本初の加工食品診断士として活躍する診断士は、食品業界や外食産業で働く食のプロから、子育てママまで様々です。その中で、診断士の佐藤さん(エルトベーレ)は、日本で大変希少な国産オーガニック乳製品を販売しています。有機乳製品ブランドSetanA organic(セタナ・オーガニック)は、メディアにも取り上げられ現在話題を呼んでいます。

プレミアムオーガニックバターリーフレット 1

【加工食品、添加物に対しての国民の意識】

日本政策金融公庫「消費者動向調査」(平成26年度)によると、消費者の約8割が加工食品に不安を感じ、加工食品の表示をしっかり確認しているという結果があります。

厚生労働省の調査によると、高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることや、禁止された食品添加物の使用問題、さらには食品の偽装表示の背景などから、消費者の食品の質に対する姿勢が日に日に厳しくなってきています。

【加工食品診断士が手がける、国産初の最高級オーガニックバター】

「セタナ・オーガニック 有機バター」は、日本で初めて、乳製品でオーガニック認証を取得した有機酪農のパイオニアから生まれた逸品です。25年以上前から有機に取り組み、日本で初めて、乳製品の「有機JAS」を取得し、以後、その高い水準を守り続けている、北海道の瀬棚(せたな)にある牧場と小さな乳製品ファクトリーと有機酪農界のパイオニアと佐藤さん(エルトベーレ)が出会い、有機乳製品ブランド「SetanA organic(セタナ・オーガニック)」が生まれました。純金は1tの原石から3gしか取れないと言われます。バターも生乳1tからわずか3%しか取れない大変貴重なもので、国内の一般バター総生産量に対し、セタナ・オーガニックの有機バターはわずか60万分の1という幻のレベルです。(※2017年農水省統計)大手の乳業メーカーにあるような大きい機械は無く、ハンドメイドで少量生産。正に乳製品のオートクチュールなのです。

【診断士の知識を商品開発、販売だけでなく、消費者の啓蒙活動へ】

診断士の佐藤さんは、「お客様から添加物に関わる質問をいただくことが多く、特に近年は増えてきたように思います。安心安全への興味に留まることなく、商品の価格構造や裏ラベルの大切さを初めて知る方が多く、今まで添加物等を気にされずに生活されておられた方の意識の変化にも繋がっています。販売しているものが食品の場合、お客様が元々「食」に興味を持っておられるので、販売をするだけで、「売ったら終わり」、ではなく、お客様と「食」に関する情報を深めるコミュニティの場に広げられたらと思っています。」と語ります。

【現在の提携パートナー企業】

・学校法人勝山学園 宮城調理製菓専門学校

・正食協会

・六花亭製菓株式会社

・薬糧開発株式会社

・株式会社いちやまマート

・旬楽膳

・マエカワテイスト株式会社

・グリーンコープ

・株式会社シュガーレディ

・コスモ食品株式会社

・光食品株式会社

【代表理事 安部 司 プロフィール】

1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科卒業。総合商社食品課に勤務。食品および添加物に関わる仕事に従事。退職後、加工食品の開発、海外(中国、アメリカ、東南アジア地域)における食品の開発輸入に携わり、現在は無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいる。食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーとなり、新聞・雑誌・テレビに取り上げられるなど大反響を呼んでいる。

《取得資格》

農水省有機農業JAS判定員

経産省水質第一種公害防止管理者

食品製造関係の特許4件取得

【加工食品診断士養成講座概要】

協会HP: https://shokuhin.or.jp/

詳細はHPをご覧ください。

▼有機乳製品ブランド「セタナ・オーガニック」公式WEB

http://setanaorganic.jp/

]]>
災害志縁チャリティー講演会を5月に福岡市で開催 https://shokuhin.or.jp/press/%e7%81%bd%e5%ae%b3%e5%bf%97%e7%b8%81%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%aa%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%bc%e8%ac%9b%e6%bc%94%e4%bc%9a%e3%82%925%e6%9c%88%e3%81%ab%e7%a6%8f%e5%b2%a1%e5%b8%82%e3%81%a7%e9%96%8b%e5%82%ac/ Mon, 22 Apr 2019 05:03:09 +0000 https://shokuhin.or.jp/?post_type=press&p=995

報道関係者各位
プレスリリース

                                                                                                                                            
2019年04月22日
一般社団法人加工食品診断士協会

食の安全と化学物質との向き合い方を考える
災害志縁チャリティー講演会を5月に福岡市で開催

週刊誌で話題沸騰した「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修する、安部司(一般社団法人加工食品診断士協会代表(株式会社リアルインサイト内:代表取締役:鳥内 浩一:本社:東京都中央区銀座))が、災害志縁チャリティー講演会「食と農と環境と」を、5月2日に、福岡市立東市民センターなみきホール(福岡県福岡市)で開催することをお知らせいたします。

【添加物、化学物質に対しての国民の意識】

日本政策金融公庫「消費者動向調査」(平成26年度)によると、消費者の約8割が加工食品に不安を感じ、加工食品の表示をしっかり確認しているという結果があります。

厚生労働省の調査によると、高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることや、禁止された食品添加物の使用問題、さらには食品の偽装表示の背景などから、消費者の食品の質に対する姿勢が日に日に厳しくなってきています。

また、平成22年に環境省が行なった「身近にある化学物質に関する世論調査」では、国民の約7割が「化学物質」は「危ないもの」と感じており、化学物質の安全性に対する意識は、「不安があるものが多い」という回答が6割を超えていました。

【災害志縁チャリティー講演会「食と農と環境と」概要】

日時:2019年5月2日(木) 13:30-16:30(開場12:30)

場所:福岡県福岡市東区千早4-21-45 福岡市立東市民センターなみきホール

《演題プログラム》

・石井 吉彦氏(石井ピュアファーム代表)

「化学物質過敏症やアレルギーの人でも食べられる野菜」

・森田 隼人氏(シャボン玉石けん株式会社代表取締役社長)

「暮らしの中の化学物質とどう向き合うか」

・安部 司(一般社団法人加工食品診断士協会理事)

「食の安心・安全について~食品添加物のメリットとリスク~」

主催:安部司事務所

共催:石井ピュアファーム(開催事務局)

協賛:一般社団法人加工食品診断士協会

グリーンコープ生活共同組合ふくおか

株式会社玄米酵素

シャボン玉石けん株式会社

チョーコー醤油株式会社

一般社団法人ホールフード協会

ムソー株式会社 (50音順)

後援:西日本新聞社

《チケット料金》

一般発売 :1,000円(当日券1,500円)

ペア前売 :1,800円(当日券なし)

中高生前売: 500円(当日券1,000円)

※小学生以下は無料

※定員:655名

【加工食品診断士協会 提携パートナー企業】

・学校法人勝山学園 宮城調理製菓専門学校

・正食協会

・六花亭製菓株式会社

・薬糧開発株式会社

・株式会社いちやまマート

・旬楽膳

・マエカワテイスト株式会社

・グリーンコープ

・シュガーレディー

・コスモ食品株式会社

・光食品株式会社 (順不同)

【代表理事 安部 司 プロフィール】

1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科卒業。総合商社食品課に勤務。食品および添加物に関わる仕事に従事。退職後、加工食品の開発、海外(中国、アメリカ、東南アジア地域)における食品の開発輸入に携わり、現在は無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいる。食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーとなり、新聞・雑誌・テレビに取り上げられるなど大反響を呼んでいる。

《取得資格》

農水省有機農業JAS判定員

経産省水質第一種公害防止管理者

食品製造関係の特許4件取得

【一般社団法人加工食品診断士協会】

協会ホームページ: https://shokuhin.or.jp/

]]>
週刊新潮 2019年2月7日号に掲載されました https://shokuhin.or.jp/press/press019/ Mon, 04 Feb 2019 02:47:11 +0000 https://shokuhin.or.jp/?post_type=press&p=902 協会代表理事 安部司氏が、専門家としてコメントを述べました。

————————————————————————

食べてはいけない「超加工食品」実名リスト 第2弾

▼摂取量が増えれば「罹患率」も上昇!
▼「カレー」「パスタソース」が並ぶ「レトルト食品」ワースト53
▼「ぷっちょ」「クロレッツ」……子どもに控えさせたい「お菓子」62ランキング
▼安全性チェックが不十分な「既存添加物」
▼「低糖質」が安全とは言えないカラクリ
▼「ベストセラー医師」が勧める「甘物」
▼揚げ物に発がん性物質「アクリルアミド」

 

(新潮社公式サイトより引用)————————

]]>
週刊新潮 2019年1月31日号に掲載されました https://shokuhin.or.jp/press/press018/ Thu, 31 Jan 2019 02:41:52 +0000 https://shokuhin.or.jp/?post_type=press&p=903 協会代表理事 安部司氏が、専門家としてコメントを述べました。

————————————————————————

『食べてはいけない「超加工食品」実名リスト』

 

]]>
子供の食育と食品添加物にどう向き合うか 親子で学ぶ 無料セミナーを12月に新冠町で開催 https://shokuhin.or.jp/press/%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%ae%e9%a3%9f%e8%82%b2%e3%81%a8%e9%a3%9f%e5%93%81%e6%b7%bb%e5%8a%a0%e7%89%a9%e3%81%ab%e3%81%a9%e3%81%86%e5%90%91%e3%81%8d%e5%90%88%e3%81%86%e3%81%8b-%e8%a6%aa%e5%ad%90%e3%81%a7/ Mon, 26 Nov 2018 05:04:46 +0000 https://shokuhin.or.jp/?post_type=press&p=996

報道関係者各位
プレスリリース

                                                                                                                                            
2018年11月26日
一般社団法人加工食品診断士協会

何を食べたらいいの?
子供の食育と食品添加物にどう向き合うか
親子で学ぶ 無料セミナーを12月に新冠町で開催

週刊誌で話題沸騰した「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修する、安部 司(一般社団法人加工食品診断士協会代表(株式会社リアルインサイト内:代表取締役:鳥内 浩一 本社:東京都中央区銀座))は、食の安全を考える無料セミナー「何を食べたらいいの?~子どもたちと添加物~」を2018年12月14日に、北海道新冠町で開催することをお知らせいたします。

当日は、安部 司が講師として、現代の食品の消費者の不安に、「食のプロ」ならではの対応策をお話しいたします。

【加工食品、添加物に対しての国民の意識】

日本政策金融公庫「消費者動向調査」(平成26年度)によると、消費者の約8割が加工食品に不安を感じ、加工食品の表示をしっかり確認しているという結果があります。

厚生労働省の調査によると、高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることや、禁止された食品添加物の使用問題、さらには食品の偽装表示の背景などから、消費者の食品の質に対する姿勢が日に日に厳しくなってきています。

【守るべきは、子ども達の健康・味覚、そして日本の食文化】

現代に流通する加工食品は、便利であり味もとても美味しいものが溢れています。食べ物が人間の体、味覚、そして心を作ります。正しい知識を身につけて、しっかり見極めをしていくことの重要性を講師の安部 司は語ります。

安部は、大学卒業後総合商社の食品課に勤め、食品添加物のセールスマンとしてすぐれた成績をあげていました。ある日、自宅の食卓に自分が開発に関わったミートボールを発見し、自分の子供たちに食べさせたくないものを自分が作っていた、ということに初めて気がつき愕然としました。その後ほどなくして会社を退職した安部は、現在食のジャーナリスト、一般社団法人加工食品診断士協会の代表理事として、食品添加物の正しい知識の普及に勤めています。「安い」「簡単」「便利」「美しい」「おいしい」現在の加工食品は、食品添加物で成り立っている事実があります。添加物のメリットも認めつつ、全くの無自覚で人工的な食品に慣れきっている現代人。本当にそれでよいのか、今、自分が口にしているそのスナック菓子は何から出来ているのか本当に知っているのか、当日は実演を交えながら分かりやすくお話しします。

【加工食品診断士協会 提携パートナー企業】

・学校法人勝山学園 宮城調理製菓専門学校

・正食協会

・六花亭製菓株式会社

・薬糧開発株式会社

・株式会社いちやまマート

・旬楽膳

・マエカワテイスト株式会社

・グリーンコープ

・シュガーレディー

・コスモ食品株式会社

・光食品株式会社

【代表理事 安部 司 プロフィール】

1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科卒業。総合商社食品課に勤務。食品および添加物に関わる仕事に従事。退職後、加工食品の開発、海外(中国、アメリカ、東南アジア地域)における食品の開発輸入に携わり、現在は無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいる。食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーとなり、新聞・雑誌・テレビに取り上げられるなど大反響を呼んでいる。

《取得資格》

農水省有機農業JAS判定員

経産省水質第一種公害防止管理者

食品製造関係の特許4件取得

【主催 新冠町 PTA 連合研究大会 安部 司講演会 詳細】

共催 :新冠町青少年健全育成委員会研修会、新冠町家庭教育学級

後援 :新冠町教育委員会

日時 :2018年12月14日(金) 19:00~

会場 :新冠レ・コード館 町民ホール

〒059-2492 北海道新冠郡新冠町字北星町3番地の2

電話:0146-47-2111

参加費:無料

【問い合わせ】

新冠町 PTA 連合研究大会担当 新冠小学校

電話:0146-47-2103

【一般社団法人加工食品診断士協会】

協会ホームページ: https://shokuhin.or.jp/

]]>
多発する食の偽造、避けては通れない添加物 食の安全を考える 無料セミナーを12月に大府市で開催 https://shokuhin.or.jp/press/%e5%a4%9a%e7%99%ba%e3%81%99%e3%82%8b%e9%a3%9f%e3%81%ae%e5%81%bd%e9%80%a0%e3%80%81%e9%81%bf%e3%81%91%e3%81%a6%e3%81%af%e9%80%9a%e3%82%8c%e3%81%aa%e3%81%84%e6%b7%bb%e5%8a%a0%e7%89%a9-%e9%a3%9f%e3%81%ae/ Wed, 21 Nov 2018 05:06:55 +0000 https://shokuhin.or.jp/?post_type=press&p=997

報道関係者各位
プレスリリース

                                  
2018年11月21日
一般社団法人加工食品診断士協会

何を食べたらいいの?
多発する食の偽造、避けては通れない添加物
食の安全を考える 無料セミナーを12月に大府市で開催

週刊誌で話題沸騰した「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修する、安部 司(一般社団法人加工食品診断士協会代表(株式会社リアルインサイト内:代表取締役:鳥内 浩一 本社:東京都中央区銀座))は、「第3回無料セミナー 食の安全を考える大府市民の会」を、2018年12月7日に、愛知県大府市のおおぶ文化交流の杜で開催することをお知らせいたします。

当日は、安部 司が講師として、現代の食品の消費者の不安に、「食のプロ」ならではの対応策をお話しいたします。

【加工食品、添加物に対しての国民の意識】

日本政策金融公庫「消費者動向調査」(平成26年度)によると、消費者の約8割が加工食品に不安を感じ、加工食品の表示をしっかり確認しているという結果があります。

厚生労働省の調査によると、高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることや、禁止された食品添加物の使用問題、さらには食品の偽装表示の背景などから、消費者の食品の質に対する姿勢が日に日に厳しくなってきています。

【守るべきは、子ども達の健康・味覚、そして日本の食文化】

現代に流通する加工食品は、便利であり味もとても美味しいものが溢れています。食べ物が人間の体、味覚、そして心を作ります。正しい知識を身につけて、しっかり見極めをしていくことの重要性を講師の安部 司は語ります。

安部は、大学卒業後総合商社の食品課に勤め、食品添加物のセールスマンとしてすぐれた成績をあげていました。ある日、自宅の食卓に自分が開発に関わったミートボールを発見し、自分の子供たちに食べさせたくないものを自分が作っていた、ということに初めて気がつき愕然としました。その後ほどなくして会社を退職した安部は、現在食のジャーナリスト、一般社団法人加工食品診断士協会の代表理事として、食品添加物の正しい知識の普及に勤めています。「安い」「簡単」「便利」「美しい」「おいしい」現在の加工食品は、食品添加物で成り立っている事実があります。添加物のメリットも認めつつ、全くの無自覚で人工的な食品に慣れきっている現代人。本当にそれでよいのか、今、自分が口にしているそのスナック菓子は何から出来ているのか本当に知っているのか、当日は実演を交えながら分かりやすくお話しします。

【加工食品診断士協会 提携パートナー企業】

・学校法人勝山学園 宮城調理製菓専門学校

・正食協会

・六花亭製菓株式会社

・薬糧開発株式会社

・株式会社いちやまマート

・旬楽膳

・マエカワテイスト株式会社

・グリーンコープ

・シュガーレディー

・コスモ食品株式会社

・光食品株式会社

【代表理事 安部 司 プロフィール】

1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科卒業。総合商社食品課に勤務。食品および添加物に関わる仕事に従事。退職後、加工食品の開発、海外(中国、アメリカ、東南アジア地域)における食品の開発輸入に携わり、現在は無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいる。食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーとなり、新聞・雑誌・テレビに取り上げられるなど大反響を呼んでいる。

《取得資格》

農水省有機農業JAS判定員

経産省水質第一種公害防止管理者

食品製造関係の特許4件取得

【第3回 食の安全を考える大府市民の会 無料セミナー概要】

日時 :2018年12月7日(金)18:30~20:00

会場 :おおぶ文化交流の杜 アローブ こもれびホール

〒474-0053 愛知県大府市柊山町6丁目150−1

0562-48-1808

参加費:無料(先着200名)

【参加申し込み方法】

氏名・ご住所を明記の上、メールまたはFAXでお申し込みお願いいたします。

食の安全を考える大府市民の会 事務局

FAX  : 06-6305-8614

メール: mikio@nakamura.in

【一般社団法人加工食品診断士協会】

協会ホームページ: https://shokuhin.or.jp/

]]>
有資格者等が集まり活動報告会を実施 「添加物の講師」として活躍する卒業生は全国規模へ https://shokuhin.or.jp/press/%e6%9c%89%e8%b3%87%e6%a0%bc%e8%80%85%e7%ad%89%e3%81%8c%e9%9b%86%e3%81%be%e3%82%8a%e6%b4%bb%e5%8b%95%e5%a0%b1%e5%91%8a%e4%bc%9a%e3%82%92%e5%ae%9f%e6%96%bd-%e3%80%8c%e6%b7%bb%e5%8a%a0%e7%89%a9%e3%81%ae/ Fri, 02 Nov 2018 05:08:25 +0000 https://shokuhin.or.jp/?post_type=press&p=998

報道関係者各位
プレスリリース

                                                                                                                                           
2018年11月02日
一般社団法人加工食品診断士協会

加工食品診断士協会の
有資格者等が集まり活動報告会を実施
「添加物の講師」として活躍する卒業生は全国規模へ

現在週刊誌で話題沸騰の「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修する安部 司が代表理事を務める一般社団法人加工食品診断士協会(株式会社リアルインサイト内、代表取締役:鳥内 浩一、本社:東京都中央区銀座)で、食品添加物や加工食品の専門知識の資格をもつ加工食品診断士等が集まり、第1回活動報告会を実施しました。卒業生の診断士等は、講師として講演会に呼ばれる場合や、自ら講演会をするなど活動は様々で、その診断士の輪が全国に広がっています。

【加工食品、添加物に対しての国民の意識】

日本政策金融公庫「消費者動向調査」(平成26年度)によると、消費者の約8割が加工食品に不安を感じ、加工食品の表示をしっかり確認しているという結果があります。

厚生労働省の調査によると、高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることや、禁止された食品添加物の使用問題、さらには食品の偽装表示の背景などから、消費者の食品の質に対する姿勢が日に日に厳しくなってきています。

【消費者の食への安全性を求める声が高まる現代で、さらに診断士の活動場は広がる】

協会設立当初は、講座を修了した卒業生達は、自身の現在就業している仕事でその知識を活かしたり、子育てでの食育や家庭で活かす事がメインでした。しかし近年、卒業生が自らの資格知識を活かし、全国の学校や施設などで、添加物についての講演会を実施しています。受講者の目の前で添加物を調合し、五感で説明をする講演は大変好評で、定期的に講演会を行なっている卒業生も増えてきました。今後は、協会が卒業生の活躍をサポート出来るように、体制を整えていく予定です。

【資格取得後既に13回、200名以上に講演活動をしている卒業生も】

主に有資格者たちは、講師としてイベントや講座に呼ばれることもあれば、自身の知り合いや仕事関係者に向けて講演する方など、内容は様々です。

受講生の目の前で、実際に添加物を調合し、目で見て、匂いを嗅ぎ、味を確認する体験型の講演は、子供でもその添加物の危険性中身をよく理解できると、親子対象の講演が多くなってきています。

活動報告会参加者たちは、実際に講演活動を行なっていく上で、講演価格や集客、講演構成など講師としての具体的な情報を共有し、講師としてのスキルアップをはかり、今後の活動に活かしていきます。

詳細はホームページをご覧ください。

協会ホームページ: https://shokuhin.or.jp/

【現在の提携パートナー企業】

・学校法人勝山学園 宮城調理製菓専門学校

・正食協会

・六花亭製菓株式会社

・薬糧開発株式会社

・株式会社いちやまマート

・旬楽膳

・マエカワテイスト株式会社

・グリーンコープ

・シュガーレディ

・コスモ食品株式会社

・光食品株式会社

【代表理事 安部 司 プロフィール】

1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科卒業。総合商社食品課に勤務。食品および添加物に関わる仕事に従事。退職後、加工食品の開発、海外(中国、アメリカ、東南アジア地域)における食品の開発輸入に携わり、現在は無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいる。食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーとなり、新聞・雑誌・テレビに取り上げられるなど大反響を呼んでいる。

《取得資格》

農水省有機農業JAS判定員

経産省水質第一種公害防止管理者

食品製造関係の特許4件取得

]]>
TV出演多数の安部 司から直接学べる! 加工食品診断士養成講座4期生の募集開始 https://shokuhin.or.jp/press/tv%e5%87%ba%e6%bc%94%e5%a4%9a%e6%95%b0%e3%81%ae%e5%ae%89%e9%83%a8-%e5%8f%b8%e3%81%8b%e3%82%89%e7%9b%b4%e6%8e%a5%e5%ad%a6%e3%81%b9%e3%82%8b%ef%bc%81-%e5%8a%a0%e5%b7%a5%e9%a3%9f%e5%93%81%e8%a8%ba/ Wed, 10 Oct 2018 05:09:52 +0000 https://shokuhin.or.jp/?post_type=press&p=999

報道関係者各位
プレスリリース

                                                                                                                                          
2018年10月10日
一般社団法人加工食品診断士協会

「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修し、
TV出演多数の安部 司から直接学べる!
加工食品診断士養成講座4期生の募集開始!

現在週刊誌で話題沸騰の「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修する安部 司が代表理事を務める一般社団法人加工食品診断士協会(株式会社リアルインサイト内、代表取締役:鳥内 浩一、本社:東京都中央区銀座)は、食品添加物や加工食品の専門知識を学ぶ、加工食品診断士養成講座の4期生の募集を開始しました。

講座風景

【加工食品、添加物に対しての国民の意識】

日本政策金融公庫「消費者動向調査」(平成26年度)によると、消費者の約8割が加工食品に不安を感じ、加工食品の表示をしっかり確認しているという結果があります。

厚生労働省の調査によると、高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることや、禁止された食品添加物の使用問題、さらには食品の偽装表示の背景などから、消費者の食品の質に対する姿勢が日に日に厳しくなってきています。

【医療従事者や教師、子育てをする母親等の受講生が殺到】

専門知識が大半を占める加工食品診断士養成講座は、もともとは食品業界のプロ向けの講座としてスタートしました。ところが、第1期生から第3期生の受講生の約3割程度が、子育て中のママや幼稚園教諭などの受講生が全国から集まりました。東京で開催をし、基礎講座費用でも10万円(税抜き)、養成講座は24万円(税抜き)にも関わらず、一般人からの参加申し込みが後を絶えません。参加者の声として「身近な食材や調味料などの話が多く、家族の食事をどう作るか考えさせられた」「食品添加物が日本の味覚を変えてしまっている。未来へ継承されていかないように私たちの時代で止めないといけないと思う。少しでも説明して周りの人に伝えられるようになりたい」などがあります。

【加工食品診断士として活躍する卒業生はまもなく100名を突破。資格を活かし、全国の施設や学校で講演をする卒業生も多数】

協会設立当初は、講座を修了した卒業生達は、自身の現在就業している仕事でその知識を活かしたり、子育てでの食育や家庭で活かす事がメインでした。しかし近年、卒業生が自らの資格知識を活かし、全国の学校や施設などで、添加物についての講演会を実施しています。受講者の目の前で添加物を調合し、五感で説明をする講演は大変好評で、定期的に講演会を行なっている卒業生も増えてきました。今後は、協会が卒業生の活躍をサポート出来るように、体制を整えていく予定です。

【第4期加工食品診断士養成講座概要】

開場  :東京23区内にて開催(受講生のみに後日お知らせします)

参加費 :加工食品診断士 養成講座       248,000円(税込)

食品添加物 基礎講座のみの受講の場合 108,000円(税込)

定員  :加工食品診断士 養成講座 各60名限定

食品添加物 基礎講座   各60名限定

<加工食品診断士養成講座>

■日程A

第1回2018年12月16日

第2回2019年1月20日

第3回2019年2月24日

第4回2019年3月24日

第5回2019年4月22日

第6回2019年5月20日

第7回2019年6月17日

第3回2019年7月22日

■日程B

第1回2018年12月17日

第2回2019年1月21日

第3回2019年2月25日

第4回2019年3月25日

第5回2019年4月22日

第6回2019年5月20日

第7回2019年6月17日

第3回2019年7月22日

<食品添加物基礎講座>

■日程A

第1回2018年12月16日

第2回2019年1月20日

第3回2019年2月24日

第4回2019年3月24日

■日程B

第1回2018年12月17日

第2回2019年1月21日

第3回2019年2月25日

第4回2019年3月25日

詳細はHPをご覧ください。

協会HP      : https://shokuhin.or.jp/

お申し込みフォーム: https://www.realinsight.tv/genki/abe_jyuku/entry/index.html

【無料WEBセミナー実施】

2018年10月11日20時~22時

http://shokuhin.or.jp/lp/

【現在の提携パートナー企業】

・学校法人勝山学園 宮城調理製菓専門学校

・正食協会

・六花亭製菓株式会社

・薬糧開発株式会社

・株式会社いちやまマート

・旬楽膳

・マエカワテイスト株式会社

・グリーンコープ

・シュガーレディ

・コスモ食品株式会社

・光食品株式会社

【代表理事 安部 司 プロフィール】

1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科卒業。総合商社食品課に勤務。食品および添加物に関わる仕事に従事。退職後、加工食品の開発、海外(中国、アメリカ、東南アジア地域)における食品の開発輸入に携わり、現在は無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいる。食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーとなり、新聞・雑誌・テレビに取り上げられるなど大反響を呼んでいる。

《取得資格》

農水省有機農業JAS判定員

経産省水質第一種公害防止管理者

食品製造関係の特許4件取得

]]>
主婦でも活かせる資格 食のプロから子育てママまで加工食品診断士が続々活躍中 https://shokuhin.or.jp/press/%e4%b8%bb%e5%a9%a6%e3%81%a7%e3%82%82%e6%b4%bb%e3%81%8b%e3%81%9b%e3%82%8b%e8%b3%87%e6%a0%bc-%e9%a3%9f%e3%81%ae%e3%83%97%e3%83%ad%e3%81%8b%e3%82%89%e5%ad%90%e8%82%b2%e3%81%a6%e3%83%9e%e3%83%9e%e3%81%be/ Thu, 20 Sep 2018 05:11:21 +0000 https://shokuhin.or.jp/?post_type=press&p=1000

報道関係者各位
プレスリリース

                                                                                                                                             
2018年09月20日
一般社団法人加工食品診断士協会

主婦でも活かせる資格
食のプロから子育てママまで加工食品診断士が続々活躍中
~協会理事は「食べてはいけない国産食品実名リスト」
を監修する安部司~

週刊誌で話題沸騰の「食べてはいけない国産食品実名リスト」を監修する安部司が代表理事を務める一般社団法人加工食品診断士協会(株式会社リアルインサイト内、代表取締役:鳥内浩一、本社:東京都中央区銀座)から、加工食品診断士として活躍する有資格者がまもなく次期卒業生で累計100名を突破致します。

日本初の加工食品診断士として活躍する卒業生は、食品業界や外食産業で働く食のプロから、子育てママまで様々です。卒業生を中心にアンケートを行った結果、現在有資格者の約15%が、日本全国で講演会などの活動をしています。この活動の影響で、食のプロだけでなく、教育関係者や医療関係者などからも添加物の資格講座に問い合わせが殺到しています。

夏休みに行った食育の講演会の様子

【加工食品、添加物に対しての国民の意識】

日本政策金融公庫「消費者動向調査」(平成26年度)によると、消費者の約8割が加工食品に不安を感じ、加工食品の表示をしっかり確認しているという結果があります。

厚生労働省の調査によると、高校生の4割超が、高血圧や高中性脂肪、高血糖など何らかの基準値を超え、生活習慣病予備軍になっていることや、禁止された食品添加物の使用問題、さらには食品の偽装表示の背景などから、消費者の食品の質に対する姿勢が日に日に厳しくなってきています。

【食べ物が溢れている現代。正しい知識で、騙されない消費者を増やしたい。

加工食品診断士としての使命】

元々食品業界出身の現代表理事の安部司が、当初食品業界のプロ向けにスタートしたこの加工食品診断士協会の資格講座ですが、開始当初から、食品業界の関係者だけでなく子供の子育てをする母親などの一般消費者からの問い合わせが殺到し、全国から様々の受講生が集まりました。協会側もこの驚く現状に、現在の消費者の添加物への関心の強さが伺えました。

そして現在では、食品業界の関係者のみならず、全く関係のない業種の卒業生や、子育てママ達が、全国で加工食品に関しての講演会の開催や、地域施設や学校に招かれて講演を行っています。

【人は食べ物で作られる。人の味覚は幼少期に作られる。

その広がりは、食品業界関係者のみならず、教育関係や医療従事者までに】

代表理事の安部を始め、有資格者達は現在日本全国で添加物に関しての講演会行っています。講演場所は、全国の企業や学校、施設など様々です。その影響から、子供の食育に真剣に取り組む教育関係者や栄養士、医療従事者からも加工食品診断士の講座に問い合わせが相次いでいます。夏休みに行った、親子で楽しく学べるおやつの塩分や糖分の量などの食育講演に約150名もの保護者や関係者が集まり大盛況で終わりました。参加者の目の前で実際に添加物を調合しながら行う講演の参加者からは、「今まで何となくは気にしていたけど、本日の講演を見て、聞いて、想像以上の驚きと、恐怖すら感じた。食事は一生していくものだし、選ぶ側の消費者として、このような情報をもっと知りたい。」という声が上がっていました。

【現在の提携パートナー企業】

・学校法人勝山学園 宮城調理製菓専門学校

・正食協会

・六花亭製菓株式会社

・薬糧開発株式会社

・株式会社いちやまマート

・旬楽膳

・マエカワテイスト株式会社

・グリーンコープ

・シュガーレディ

・コスモ食品株式会社

・光食品株式会社

【代表理事 安部司 プロフィール】

1951年 福岡県福岡市の農家に生まれる。山口大学文理学部化学科卒業。総合商社食品課に勤務。食品および添加物に関わる仕事に従事。退職後、加工食品の開発、海外(中国、アメリカ、東南アジア地域)における食品の開発輸入に携わり、現在は無添加食品の開発や伝統食品の復興、有機農産物の販売促進に取り組んでいる。食品添加物の現状、食生活の危機を訴えた『食品の裏側』(東洋経済新報社)は中国、台湾、韓国でも翻訳出版され、70万部を突破するベストセラーとなり、新聞・雑誌・テレビに取り上げられるなど大反響を呼んでいる。

《取得資格》

農水省有機農業JAS判定員

経産省水質第一種公害防止管理者

食品製造関係の特許4件取得

【加工食品診断士養成講座概要】

協会HP:https://shokuhin.or.jp/

詳細はHPをご覧ください。

新規受講生募集は10月以降に行う予定です。

]]>